casio edifice efd-1000 の電池交換に挑戦
casio edifice efd-1000、いつどこで買ったのかおぼえてません。
海外仕様ということもありネットで調べてもあまり情報が出てこない腕時計です。
Casio Edifice EFD-1000 は海外仕様の腕時計です。2006年にリリースされたこのモデルは、スタイリッシュで高機能なデザインを特徴としています。以下はその技術仕様です:
GPT-4 を使用した Copilot (bing.com)
- ケース: ステンレススチール
- 月間精度: ±20秒
- バッテリータイプ: CR1612
- バッテリー寿命: 約3年(CR1612使用時)
- ストップウォッチ: 1/100秒精度、計測時間59’59.99″、経過時間、スプリットタイム、1位-2位タイムのモード
- 12/24時間表示
- オートカレンダー(2099年まで)
- カウントダウンタイマー: 1秒単位の計測、24時間の範囲、1分から24時間の開始時間設定
- デイリーアラーム: 5つの独立したアラーム(4つのワンタイムアラームと1つのスヌーズアラーム)
- バックライト: 電子発光式(残光機能付き)
- ワールドタイム: 29のタイムゾーン(48都市)、都市コード表示、サマータイムオン/オフ
- ケースサイズ: 39.7 x 37.2 x 9.3 mm
- 総重量:78g
赤丸のプラスネジ4ヵ所を精密ドライバーで外し裏蓋を開けます。
電池カバーに「電池交換後ピンセットでACとマイナスに接触」という注意書きシールきが貼ってあります。
注意書きシールをはがして赤丸部分のフックをピンセットで外します。
古い電池を取り外します。
新しい電池を用意します。amazonでパナソニックリチウム電池「Panasonic CR1612」を購入しました。
新しい電池をセットします。
電池カバー下フック部分を軽く押し込むとフックがかかります。
注意書きシールを元のところに張り直します。
赤丸の「AC→」の部分にピンセットの片方を差し込み、もう片方を金属部分に2秒間あててショートさせます。
無事に起動しました。
裏蓋をセットしネジを4ヵ所締めます。
完了しました。
【注意】分解や組立は全て自己責任でお願いします。保証の対象外になります。自信が無い場合はメーカに修理依頼して下さい。