こちらはメルカリで5999円で売っていたジェイソンモデル、「電池切れ」「使用感満載」「割れあり」でしたが部品取り用で購入しました。
さらに・・・
こちらは動作品です。イエロージェイソン!程度も良さそうなので購入してみました。値段は17000円?高いのか安いのかわかりません!
そもそもジェイソンモデルとは?
カシオ GショックDW-001は、1994年に「耐衝撃時計の新たな進化形」として発売されました。 当時のG-SHOCKは、無骨で直線的なデザインが主流でしたが、このモデルはその流れを一新、カプセル状の外観を採用。これが「カプセルタフ」と呼ばれるコンセプトの始まりです。 また、「ジェイソンモデル」という愛称は、映画『13日の金曜日』で登場する主人公が使用しているホッケーマスクに似ていることから付けられたこの呼び名は、G-SHOCKファンの間で瞬く間に広まり、そのユニークなデザインは今日でも多くのファンに愛されコレクターズアイテムとしての価値もあります。このジェイソンモデルは、時計としての機能を超え、単純時計ではなく時代の記憶や個人の思い出を刻むアイテムとして、またファッションアイテムとしても多くの人々に愛され続けています。ジェイソンモデルに興味を持っている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
復刻モデルと進化
2010年のG-001復刻モデル
2010年には、ジェイソンモデルが「G-001」として復刻されました。この復刻版は、オリジナルのデザインを忠実に再現しながら、耐久性や装着感の向上を図っています。 SHOCKファンが当時の思い出を追体験できるモデルとして高く評価されました。
最新モデルG-B001
2023年には、「G-B001」としてさらなる進化を遂げた新モデルが登場。 このモデルでは、着脱式ベゼルが採用され、樹脂製とメタル製の両方を楽しめる仕様になっています。コアガード構造を採用することで、耐衝撃性が大幅に向上しました。